自己作成(セルフケアプラン)をしようと思ったら of 全国マイケアプラン・ネットワーク


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マイケアプランは、自分らしい暮らしや生き方を自分で考え、責任を持って暮らしを組み立てていくことです。

ケアプランを立てる過程で、利用者が真剣に考えて主体的に根拠のあるプランを立てること、自らきちんと考えてサービスを選び、事業者を選ぶこと、それが、私たちが大切にしていることです。
「ケアマネジャーまたは地域包括支援センター」プランか、「自己作成(セルフケアプラン)」かは、大した問題ではありません。「ケアマネジャーに依頼しているマイケアプラン」もありますし、もしかすると「マイケアプランではない自己作成」もありえます。
「自己作成」をしてみようと思っている方、「自己作成」を支援したいと思っている方、形や方便だけの自己作成で終わらずに、ぜひ「マイケアプラン」をめざしてください。きっと、得るものがたくさんあるはずです。


自己作成(セルフケアプラン)といっても、ケアプランは孤軍奮闘して立てるものではありません。たくさんの人の意見を聞き、オープンな姿勢でつくっていきましょう。

まず、自分(家族)がどう生きてきて、どのように暮らしていて、この先どのように暮らしていきたいのかを考え、周りとよく話し合って、ありたい暮らし、わが家の方針を定めてください。
そして、本人ができること・できないこと、周りができること・できないこと、どうかかわるかを整理しておきましょう。ここまで整理してから、市町村の介護保険窓口を訪ねます。


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自己作成(セルフケアプラン)は、ケアプランを作るための二つの道のうちのひとつです。

今回の改正では、自己作成者の支援を行うようにと通知が再三出されています。地域包括支援センターマニュアルにも、自己作成の支援が掲げられています。
そのためか、「でも、どうやって支援をしたらいいのか分からない」「自己作成にはどんな支援が必要なの?」といった問い合わせをよくいただくようになりました。


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厚生労働省にききました「自己作成(セルフケアプラン)の法的根拠を教えてください」

マイケアプランネットワーク事務局に寄せられる質問の中に、 「ケアプランを自己作成できる根拠を教えて欲しい」という内容のものが少なからずありますので、そのようなご要望にお応えするため、厚生労働省の担当官に内容を確認していただいたQ&Aを掲載することとしました。


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自己作成(セルフケアプラン)についてのQ&Aです。

問合せの多いものを中心にまとめてみました。


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自己作成(セルフケアプラン)をしてみよう!

自己作成はケアプラン作成の基本です。
ケアマネジャーは、自分で作ることができない場合に手伝ってもらうために生まれました。
ここでは、『あたまの整理箱』を使って自己作成を進めるための具体的な手順をお教えします。


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